モラハラ離婚には証拠集めが欠かせません。

 

モラハラのはけ口に専業主婦は絶好のターゲットです。そしてモラハラ離婚の際に一番こじれやすく、離婚が困難なのも配偶者が専業主婦の場合です。モラハラをする精神構造の人間は自分のプライドを保持するために、どうしても立場上弱い人間を作って当たらざるをえません。

ここで大切なのはご主人の扶養に入って、経済的に頼っている状態でも夫婦は同等だということを忘れていけません。夫婦は同等の立場というのが法律の見解ですので、ひどい言葉や態度はその都度メモをして、コツコツと証拠を集め続けましょう。誰しも理由もなく理不尽なストレスはぶつけられる謂れはないので、冷静に淡々と事実だけを記しましょう。

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